宗教って何だろう?
一神教=神様のご意向(律法)通りに生きれば永世の恵みを得られる。=最後の審判の日は神のみぞ知る!!
多神教=今日の私の願いをこの神様にお願いし、明日の願いは隣の別の神様にお願いする。病気平癒の神様も数々・商売繁盛・家内安全・受験合格・交通安全・武運長久など神様は大勢おられます。
どちらが良いのでしょうか?
それは解りません。世界には星の数ほど宗教がありますし、神を信じない無神論者や、唯物論者も大勢います。
人間は自分が、信じる通り生きるのが一番良いのではないでしょうか。
最近では、多くの科学者が神様が居られることを信じているそうです。
しかし、神学者は文献を研究すればするほど神様が解らなくなるそうです。
「策士策に溺れる」というのはこういう事でしょうか。
かって、「日本の国は天皇を中心とした神の国」といいて、近隣諸国から非難され日本の国内からも非難を浴びせられて、辞任せざるを得なかった首相がいました。しかし彼が言ったことは、決して間違いではなく、もっと冷静に捉えなければならないのではないでしょうか。
ここ数年、日本の総理大臣は年ごとに替わっていますが、国の中に揺るぎがないのは、天皇を中心として日本人の精神が安定しているからです。
日本人は、宗教性がないと言う人もいますが、そう言う人も実は、神を信じ天孫降臨を信じ、私たちも天孫血脈であることを、潜在的に信じているのです。
皆様のお考えは、どうでしょうか
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