夜行高速バスの首痛・腰痛の解消法対策グッズはクッションで

夜行高速バスのシートと腰の隙間が腰痛の原因、密着度を高めよ!

東京⇔福井 間を夜行高速バスで行った東京発23:20、福井着8:30 帰りは福井発21:50 東京着6:00である料金は往復14,800円と安い。
しかし、初めて夜行高速バスを利用する人は腰痛と首痛で良く眠れなくて再びの利用を断念する人もいると思う。そこで夜行バスで腰痛にならない為の対策・攻略法をご紹介する。

私の場合は腰当てとクッションの枕を準備する。枕は100均で探したクッションと腰には今回はタオルとマフラーを丸く丸めて輪ゴム4本で止めた巻き物を使用した。このグッズでバスのシートと腰と首の隙間を埋めて密着度を高める。これで腰痛と首痛にはなることが無かった。
クッションが無ければタオルを4枚、輪ゴム8本準備して丸めれば対策OK
夜行バスは3列シートで隣の人との間隔があいているので私の場合は苦にならない。飛行機や新幹線に比べるとカーブを曲がる時に揺れるが料金が安いので我慢である。
夜行高速バスで腰痛や首痛となるのはシートとの密着度が悪いので空間ができて痛くなるのである。空間をクッションやタオル等のグッズで埋めれば安定して痛くならない分けである。
今回、行きはA列左側で帰りはB列中央であった。A,C列は窓側で冷えたバスの側面に膝が密着して膝が冷えてしまった。冬は中央B列が冷えなくて良い。
工夫次第で安く旅をする事も可能である。ちなみに、昼の高速昼行き便バスは往復12,000円とのこと。時間があったら利用してみたいものである。
また、夜行高速バスのチケットはネットで予約してコンビニ払いで手に入れた。コンビニ払いが意外と面倒だがバスは安いからまあいいか。セブンイレブンのバーコードなら簡単なのだけれどもファミリーマートの機械は意外とめんどいよね
夜行高速バスのシートと腰や首の隙間をクッション等のグッズで埋めて密着すると痛くならないよ

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