何時どのようにして天国へ行くけるのでしょうか
天国と言えば、キリスト教もイスラームも最後の審判の後に行く先が決まると言うことになっているようです。
イスラームでは生前の善悪の行為が天秤にかけられ、悪の多いものは永遠に劫火に焼かれる地獄へ、善の多いものは清水の湧き出る、清浄で快適な環境の中で、美しい乙女にかしずかれ、至福の時を永遠に過ごすというのです。
その大切な、最後の審判の日は誰も知らず、ただ主(神・アラー)のみが知りたもうと言うのです。それを、ひたすら信じるのが信仰なのです。
それ故、日頃、善行をを積み、来るべき審判の日に備えよと言うのが、宗教の一般的な教示のようです。